幼児クラスから小学生クラスへ進級される

在校生向けの見学会を行いました。

写真を撮る暇がなくて通常の風景を添付し文章での報告となりますが

 

ご参加本当にありがとうございました。

 

幼児クラスと違い、お兄ちゃんお姉ちゃんは

静かにどんどん自分のことを行い教室内も静かな時間が多いので

幼児たちにとっては緊張してしまう時間だったかもしれません。

 

 

多学年が一つの教室で入り混じった席で座り

時にはわからない問題をお兄ちゃんに聞いたりしながらの教室内。

 

全員が同じ課題をしているわけではないので

自分のカリキュラムを淡々と進めていく姿に

見学の皆さんも感心しておられました。

 

 

珠算が終わった後にこんな質問を受けました。

【なんでみんなこんなに自分のことができるんですか？】

【今珠算が終わったのに黙って次のワークやってますよね？？】

と驚かれていました。

 

始めからそうだったわけではなく、

「できること」を一つ一つ積み上げる結果であり

派手さのない、本当にシンプルなヨコミネ式の成果だとお伝えしています。

また、大事なこととして

 

【準備クラス、幼児クラスからスタートしている】

 

という点もお伝えしました。

幼児期は、勉強と遊びが一緒に楽しめる時期だと思います。

ヨコミネ式の能力開花の法則にそってできることから進めるので

楽しみながら学習できることで習慣化につながります。

結果、学習に対してアレルギーを持つことも低減できます。

 

しかも幼児期に小学１年生レベルは終わっているので

環境が激変する小学校入学後もスムーズに小学校生活を楽しむことができます。

 

そんな子たちが小学生クラスに上がるので

小学生クラスの流れもスムーズになるわけです。

 

さて、長くなりましたが

４月からの登校、楽しみにお待ちしております。

見学会のご参加、本当にありがとうございました。

 

たくま先生より